歴代優秀演題賞
歴代優秀演題賞
年 回数 | 演題名 | |
氏名 | 所属 |
2023年 第53回 | 高齢者早期胃癌患者における術後遠隔期不顕性肺炎と予後への影響 | |
神谷 綾子 | 国立がん研究センター中央病院、JAとりで総合医療センター | |
大型胃粘膜下腫瘍に対する開腹・内視鏡合同胃局所切除術(Open surgery Endoscopy Cooperative Surgery; OECS) | ||
齋藤 萌 | 北里大学病院 | |
AIによるCT画像からの胃・周囲臓器と血管の自動認識を組み合わせた手術ナビゲーション構築への試み | ||
貝田 佐知子 | 滋賀医科大学 外科学講座 | |
高齢胃癌患者における術前呼吸機能低下の予後への影響 | ||
高畠 和也 | 埼玉医大国際医療センター 上部消化管外科 |
第53回研究会優秀演題賞授賞式 左から瀬戸泰之先生(会長)、神谷綾子先生、貝田佐知子先生、 齋藤萌先生、高畠和也先生、櫻本信一先生(当番世話人) (クリックで拡大表示します。) |
2022年 第52回 | 改良型近赤外線蛍光クリップガイドにロボット支援下胃局所切除術を施行した胃粘膜下腫瘍の1例 | |
高橋 潤次 | 国際医療福祉大学病院外科 | |
残胃の異時性多発癌の発生率とその治療−特に機能温存手術への対応 | ||
木南 伸一 | 金沢医科大学氷見市民病院 | |
胃癌術後のロイシン高配合アミノ酸投与と運動強化リハビリテーション治療によるサルコペニア対策 | ||
田中 亮 | 大阪医科薬科大学 | |
重度の併存疾患を有する胃癌に対するLECSの治療成績 | ||
山崎 公靖 | 昭和大学消化器・一般外科 |
2021年 第51回 | オンライン大会のため審査なし |
2020年 第50回 | オンライン大会のため審査なし |
2019年 第49回 | 胃切除後障害の克服に向けた組織的な取り組みについて | |
中田 浩二 | 東京慈恵会医科大学附属第三病院臨床検査医学 | |
胃切除術後の早期栄養介入は長期的な体重減少の抑制に影響するか〜KSES002試験〜 | ||
木村 豊 | 近畿大学医学部外科 | |
残胃癌とU領域初発胃癌における臨床病期からみた生存転帰の比較 | ||
小関 佑介 | 静岡県立静岡がんセンター胃外科 | |
胃切除術における再建術式と胆石形成との関連 | ||
池亀 昂 | 静岡県立静岡がんセンター胃外科 | |
胃癌術後の血小板増多は血小板由来分泌型microRNAを介し再発に関連する | ||
西別府 敬士 | 京都府立医科大学消化器外科 |
2018年 第48回 | 胃癌切除術後骨障害に対するマンスリーミノドロン酸治療の検討―前向き多施設ランダム化比較試験 | |
高橋 剛 | 大阪大学大学院消化器外科 | |
腹腔鏡下噴門側胃切除術後胃管再建の長期臨床成績―腹腔鏡下胃全摘術との比較― | ||
豊増 嘉高 | 埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科 | |
進行胃癌に対する腹腔鏡手術が長期予後に与える影響:傾向スコアを用いた検討 | ||
松井 亮太 | 順天堂大学医学部附属浦安病院消化器外科 | |
幽門側胃切除術における迷走神経腹腔枝の温存は術後胆石発症の低下に寄与しない-ランダム化比較試験の結果から- | ||
藤田 淳也 | 堺市立総合医療センター外科 |
2017年 第47回 | Stage II胃癌における炎症・栄養指標を用いた予後因子の検討 | |
豊川 貴弘 | 大阪市立大学医学部大学院 腫瘍外科学 | |
胃癌術後合併症危険因子としての筋肉量および内臓脂肪量の検討 | ||
谷口 嘉毅 | 静岡県立静岡がんセンター 胃外科 | |
高齢者の術後肺炎予防に対する術前嚥下機能評価スクリーニングと肺炎予防プログラムの有用性を評価した臨床第II相試験 | ||
幕内 梨恵 | 静岡がんセンター 胃外科 |
2016年 第46回 | 80歳以上高齢者胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術の安全性・有用性の検討 | |
河合 英 | 大阪医科大学 一般消化器外科 | |
高齢胃がん患者におけるロボット支援下胃切除術の安全性 | ||
日景 允 | 静岡県立静岡がんセンター 胃外科 | |
85歳以上の高齢者胃癌に対する手術治療の検討 | ||
小西 博貴 | 京都府立医科大学 消化器外科 | |
切除不能胃癌におけるconversion手術の治療成績 | ||
泉澤 祐介 | 横浜市立大学医学研究科 消化器・腫瘍外科学 | |
胃全摘45年後に診断されたバレット食道癌の1切除例 | ||
山辻 知樹 | 川崎医科大学 総合外科学 |
2015年 第45回 | 短期術後経過中における炎症反応が胃癌の再発に及ぼす影響 | |
奥村 康弘 | がん研有明病院消化器外科 | |
腹膜播種および腹腔洗浄細胞診陽性の進行胃癌に対するS-1+パクリタキセル経静脈・腹腔内併用化学療法の胃切除例に関する検討 | ||
上之園 芳一 | 鹿児島大学大学院消化器・乳腺甲状腺外科学 | |
上部早期胃癌に対する術式に関する前向きコホート観察研究−術後栄養指標とQOLの検討− | ||
和田 範子 | 大阪大学消化器外科共同研究会上部疾患分科会 | |
胃切除に対するERASプロトコールの安全性を評価する臨床第II相試験 | ||
幕内 梨恵 | 静岡県立静岡がんセンター胃外科 | |
幽門保存胃切除術の術前と術後機能の比較 | ||
漆原 貴 | 県立広島病院 消化器乳腺移植外科 |
2014年 第44回 | 胃全摘術におけるR-Y再建とAboral pouch再建を比較する第III相試験(CCOG1101) | |
伊藤 友一 | 愛知県がんセンター中央病院消化器外科 | |
デジタル胃造影検査を用いた幽門保存胃切除術のantral cuff、術前術後胃運動機能の解析 | ||
漆原 貴 | 県立広島病院消化器乳腺移植外科 | |
上部早期胃癌に噴門側胃切除は妥当か? | ||
木南 伸一 | 金沢医科大学 一般・消化器外科 | |
胃癌縮小手術におけるセンチネルリンパ節生検の問題点 | ||
中川 登 | JCHO神戸中央病院外科 | |
PGSAS-45による幽門側胃切除Billroth-I法再建術と幽門保存胃切除術の比較検討―迷走神経腹腔枝温存の意義― | ||
藤田 淳也 | NTT西日本大阪病院外科 | |
内圧測定法を用いた胃切除術後の消化管機能評価―幽門側胃切除術における迷走神経腹腔枝温存の妥当性― | ||
持木 彫人 | 埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科 |
2013年 第43回 | 胃切除術後には腸内細菌が変動するため薬の効果が減弱する | |
石井 敬 | 星薬科大学・薬動学教室 | |
超高齢者胃癌に対する外科治療 | ||
松木 淳 | 新潟県立がんセンター新潟病院 消化器外科 | |
腹腔鏡胃全摘術後合併症予防の再建法における工夫 | ||
古田 晋平 | 藤田保健衛生大学 上部消化管外科 | |
幽門側胃切除後再建方法の多施設共同ランダム化比較試験(B-I法vs. R-Y法) | ||
黒川 幸典 | 大阪大学消化器外科共同研究会 上部疾患分科会 | |
上部消化管術後特異的QOL尺度“pEGQ”の開発 | ||
本多 通孝 | がん研究会有明病院 消化器外科 |
2012年 第42回 | 早期胃癌に対する幽門保存胃切除術における当院での工夫 | |
其田 和也 | 有田胃腸病院 外科 | |
早期胃癌に対する腹腔鏡補助下噴門側胃切除術・胃管再建術の術後機能評価 | ||
持木 彫人 | 群馬大学 病態総合外科 | |
単施設での経験からみた幽門保存胃切除の有用性 | ||
道浦 拓 | 関西医科大学附属枚方病院 外科 | |
逆流性食道炎を徹底的に防ぐための「観音開き法」食道・胃吻合の工夫 | ||
西崎 正彦 | 岡山大学病院 消化管外科 | |
手縫いRoux-Y再建 | ||
大山 繁和 | 松本協立病院 外科 |
2011年 第41回 | 早期胃癌術後再建術式別の残胃新生癌の検討 | |
齋藤 智明 | 栃木県立がんセンター | |
噴門側胃切除術に空腸間置再建を行った胃がん107症例の長期成績 | ||
野崎 功雄 | 国立病院機構 四国がんセンター 外科 | |
噴門側胃切除術後の残胃癌に関する検討 | ||
岩永 知大 | がん・感染症センター 都立駒込病院 外科 | |
当科での腹腔鏡下噴門側胃切除後食道残胃吻合症例の評価と現在の取り組み | ||
吉村 文博 | 藤田保健衛生大学 上部消化管外科 |